代表挨拶

「手段」としての日本語を測る
社会が多様化し価値観や文化背景への受容性や寛容性が問われる昨今、言語においてもその姿勢が求められるようになってきています。
異なる言語圏で交易を行っていた古来より、人々は状況に合わせて複数の言語・非言語知識を動員して互いに対話を繰り返し、他者を理解もしくは妥協する、あるいは課題解決の糸口を探る、そんな「人々が共存していくための力」を培ってきたように思います。
ヒト・モノ・情報の動きが活発化した現代においては、より速いスピードでその力を養っていく必要性があるのではないでしょうか。
その手段としての日本語は、自分の考えや意見を補完する役割として、どこまでを果たせる位置にあるのか、現状と次のステップを示すサポートをすることに、この事業が少しでもお役に立てればと願っております。
法人概要
法 人 名 | 一般社団法人 就労支援開発協会 |
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代 表 者 | 代表理事 市川浩史 |
所 在 地 | 〒473-0913 愛知県豊田市竹元町福田26番地3 |
設 立 | 2025年2月5日 |
事業内容 | 就労に関する各種教育支援及び能力認定事業 |